自然とアートの町!奈義町にぜひおいでください♪「奈義町観光協会」

秀峰「那岐山」を北に望みながら、国道53号線を鳥取方面へ。奈義町役場のすぐ前に、奈義町観光案内所(ナギテラス内)があります。

屋根が個性的なナギテラスは、バスステーションも兼ねた奈義町の観光の拠点であり窓口です。観光協会の窓口でもあります。

奈義町観光協会は、奈義町の産業と文化の発展と住民の福祉の向上のために昭和51年に発足しました。現在は会員110数名と理事(勝英農業協同組合奈義支店、なぎ高原山彩村企業組合等の有志団体から選出)を中心に那岐山や菩提寺大イチョウなどの観光資源を活用した各種イベントの開催・協力を通して、観光客の誘客活動を行っています。

こちらは観光協会会員の頼もしい仲間です。

 

一年を通じて、那岐山登山に、七草がゆのつどい、

夏祭りにアートイベントと、たくさんの活動をされています。

 

 

 

 

昨年、那岐山系を舞台に初開催された、那岐ピークスタフトレイルチャレンジ2018にエイドステーション(補給所)を提供されたそうです。菜の花米のおにぎりや、なぎビーフのコロッケは大評判だったのだとか。

「これからも、例えば蕎麦を自分達で打って食べたり、何かを作ったりする体験型イベントによる、心と記憶に残る体験を「また来たい!」につなげていきたい。」そう語る、観光協会担当の森藤さんに奈義町の観光の一押しをたずねると、「やっぱり那岐山かな。」との事。年に何回もイベントで那岐山に登られるそう。「観光協会は体力も大切なんですよね〜。」と笑う森藤さんはお二人のお子様がいらっしゃるお父さんです。

趣味はアウトドア等、海釣りにも行かれるそう。釣って来た魚は責任を持って自分で捌くそうです。

そんなお父さんがいてうらやましいですね♪

 

観光案内所のあるナギテラスの展示スペースで搬出搬入をされていた、左から、奈義町現代美術館館長の岸本さん、同美術館学芸員の遠山さん、9月より奈義町現代美術館で展示をされる、彫刻家の藤原さん、産業振興課の草加さんです。

 

観光案内所には、笑顔の素敵な吉本さんがいらっしゃいました。奈義町観光で分からない事はいつでも聞いてくださいとの事です。

あふれる自然と、奈義町現代美術館や横仙歌舞伎等の芸術、文化が両立する奈義町は町民の誇り。そんな奈義町を観光協会と一緒に盛り上げていただける方を募集しておられるそうです。イベントや観光に興味のある方、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

会社名(店舗名):奈義町観光協会(奈義町観光案内所)

住所:奈義町324-1(奈義町観光案内所)

営業時間:9:00〜16:00

定休日:月曜日

電話番号:0868-36-7311(奈義町観光案内所)

ナギフトポイント付与条件:【対象のイベントに来場、参加につき】10ポイント

※那岐登山ふれあい大会、那岐山ドウダンツツジ観賞登山、那岐山トレッキング大会、七草がゆのつどい等

 

駐車場:有

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※本記事の情報は2019年7月20日時点のものです。

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