【ママ記者レター】夫婦で子育てについて考えるイベントが開催されました♪

奈義町で書くことを仕事にしているNAGIタウンライターズの有元です。
今月のママ記者レターは、3月17日に開催された
「ニコニコ子育てになるための夫婦deペアワーク」についてお伝えします。

イベントは奈義町保健相談センターで開催されました。
参加対象者は、妊娠中もしく3歳までのお子さんがいるご夫婦。
企画の準備は子ども長寿課、なぎチャイルドホーム、きずなメール・プロジェクトですすめてこられました。

「夫婦がすこ~し遠慮し合って、大事なこと話せてないのでは?と感じる時があるんよ。」
「パパも気軽に参加できるようなイベントをやってみようか。」
「楽しみながら、でも実は夫婦で子育てするために大事なことに気付けるといいね。」

そんな話し合いをすすめ、講師は現役パパでもある、NPO法人テダスの田畑さんに依頼されました。

田畑さんは京都府亀岡市の両親学級の講師を務めるなど、
パパ視点から「出産後の夫婦の協力のコツ」をマタニティカップルや出産後のご夫婦にお話ししている方です。

田畑さんいわく、出産後の子育ては楽しくわくわくする時期であってほしいものの、なぜか夫婦の関係がぎくしゃくして相手に対して不満を持つことも多いそう。

“産後クライシス”と呼ばれるこの状態を
「家族だけで悩まないで、子育て世代みんなで声に出して共有することで、パパとママとの関係を今より少しでも良くできたら」
そんな思いで今回の講座を引き受けてくださいました。

「子育てを通じて、夫婦の間にどんな変化があるのか知りたい」と参加されたのは5組のご家族。

イベントではまず、田畑さんが産後クライシスについて説明。

「誰にでも起こりうる仕方がないこと」だと話されました。
夫婦間の良い関係を続けていくための大前提は、コミュニケーション量が多いこと。
コミュニケーションの大切さを実感するためコミュニケーションが必須のゲーム“NASAゲーム”を行いました。

4人ずつのチームに分かれ自分たちが宇宙飛行士という設定で、重要度の高いアイテムの順番を決めていくゲーム。
初対面の皆さんが話し合い、意見を出し合っている間に会場は和やかな雰囲気に包まれていました。

コミュニケーションの質や量がいかに重要か改めて実感したところで、田畑さん自身の体験談も交えて、ニコニコ子育てするためのポイントをお話していただきました。

大切なことは、「一人で抱え込まないこと。」
「もうダメとなる前に、思いを伝えること。」

とくに現代では、スマートフォンの利用方法に注意が必要で、使い方のルールを決めることも一つの手だとおっしゃっていました。
SNSの情報に振り回されないで、夫婦間の会話を大切にすることがニコニコ子育てにつながるのだと改めて気づくことができました。

最後に参加者の皆さんで“今日からすること、意識すること”を宣言。
「思ったことを、思った時に伝えるようにします。」
「だんなに言い過ぎないようにします。」
皆さん自分なりの宣言を発表されイベントは終了しました。

イベント中は、託児スタッフさんが一緒にお子さんを見守る体制が整っていたのでお父さん、お母さんも安心して講師の話を聞くことができました。

「こんなに面倒を見てもらえてありがたい。
子どもも他のお友達と遊べて楽しそうにしてました。来てよかったです」
と話すお母さんの笑顔が印象的でした。

参加した皆さんからは
「講師の方が同じパパで良かったです。
田畑さんのやっちまったな体験も聞けたので誰でも色々あるのだと実感しました。」
「できることからすればいいのだと思えました。また機会があれば参加したいです。」との声が。

イベントは2時間と短い時間でしたが普段の生活ではできない体験ができ、貴重な時間になっていました。
今回のイベントで得た気づきを、今後の生活のふとした瞬間に思い出すことで皆さんの生活がより豊かなものになると素敵だなと感じました。
私も家族での会話を大切にしていこうと思います!

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