奈義の味覚を堪能できるカフェ「Cafe&Deli CHURRO(カフェアンドデリ チュロ)」

奈義町役場から徒歩1分。国道53号線沿いにあるそのカフェは、地元のご夫婦二人で営まれています。
お店の外には綺麗なお花や流木、レトロ感漂う自転車が置いてあり、どんなお店なんだろうと興味をそそられます。

 

店内には絵や雑貨、観葉植物など、オーナーご夫婦の好きなものがたくさん飾られています。
内装は、ハワイや西海岸のちょっと気軽に入れるようなお店をイメージしてほとんどDIYでつくられたそう。

ショーウィンドーには美味しそうなケーキが並んでいます。

店主曰く、統一感があるようでないようなお店。
アメリカのリビング、ヨーロピアンテイストの机、ガレージっぽさを醸すカウンターなど、
テーブルごとに雰囲気を変えているとのことです。

ランチメニューのメインは、奈義ビーフハンバーグ、チキンソテー、ポークソテーなどから選べ、それにサラダと2種の小鉢、スープ、デザート、ドリンクがついてきます。
他にも、サンドイッチやフレンチトーストなどもあります。
※メニューは固定ではなく、仕入れや季節によって変わります。

奈義ビーフハンバーグランチ 1,200円
・奈義ビーフハンバーグ
・ペンネのカルボナーラ
・ナスとパプリカと玉ねぎ、ズッキーニのラタトゥイユ
・地元野菜のあっさりミネストローネ
・Nagi Shiro(プリン)

店主の奥様がお花好きで、季節の花で料理が彩られています。
写真は4月の菜の花シーズン。菜の花が黄色く華やかで、味だけでなく見た目も楽しめます。

奈義町の特産である奈義ビーフでつくったハンバーグは、箸で割ると肉汁がこぼれ、口に入れるとふんわり柔らかくジューシー、口の中にお肉の旨みが広がります。

町特産の奈義ビーフですが、調理された奈義ビーフを食べられるのは、実はまだ町内に数店舗とそう多くはありません。

このプリンは、奈義町地域おこし協力隊と町内の飲食店や牧場が、試行錯誤の末に開発した町特産のプリン「Nagi Shiro(ナギシロ)」。
県内でも珍しい低温殺菌製法で作られた牛乳を使っていて、とても甘くなめらかな舌触りで、濃厚な味わいが楽しめます。

※材料に卵を使っていない為、正確にはプリンではなくパンナコッタに分類されるようです。その為、卵アレルギーの方が喜んで買ってくださるのだとか。

 

Nagi Kuro(ナギクロ) 700円※フライドポテトセット
ドリンク(コーヒーor紅茶)セットで1,000円
それ以外のドリンクをご注文の場合は単品価格です
※テイクアウト可能

こちらはNagi Kuro(ナギクロ)という名前の、奈義ビーフを使ったハンバーガー。
肉汁たっぷりのやわらかいパテと町内の農家さんが育てた新鮮野菜を、同じく町内にあるパン屋さん(Atelier Nico+)がつくるバンズで挟んだ、まちの味覚が詰まったハンバーガーです。

奈義ビーフの肉汁がバンズに染み込み、肉の旨みと奈義の自然の味を堪能できます。
晴れた日には屋外で那岐山を眺めながら食べられるテイクアウトもオススメです。

 

「7月からはディナーも開始する予定です」と店長の中島さん。

それならばと、店長にお願いしてディナーでつくる予定の料理を先に見せていただきました。

奈義ビーフのビーフストロガノフ スープ&サラダセット 1,500円(単品1,000円)

奈義ビーフのスライスを肉巻きにしていて、とても柔らかい。バターライスとデミグラスソースとの相性が抜群です。

 

トマトソースの煮込みハンバーグ ごはん、スープ、サラダセット 1,800円(単品1,000円)

奈義ビーフとおかやま黒豚のミンチを混ぜ合わせ、津山にある多胡酒造(たごしゅぞう)さんの地ビールを使ったトマトソースと煮込むことで、肉の隅々までソースが染み込み、肉の旨みとソースの酸味が程よく絡み合います。ランチのハンバーグとはまた違う味わいで、どちらも食べ比べしたくなります。

 

肉の柔らかさ、ジューシーさが写真からこれでもかと伝わってきます。

 

奈義ビーフのロールキャベツ ごはん、スープ、サラダセット 1,800円(単品1,000円)

ナイフを入れると、その柔らかさにびっくり。6時間みっちり煮込んでるそうで、口どけなめらか。

 

ナポリタンスパゲッティ スープ、サラダセット 1,000円(単品700円)

 

オムライス スープ、サラダセット 1,000円(単品700円)

ディナーメニューは全て、ドリンク(コーヒーor紅茶)、デザートを+300円でお付けできます。

 

「地元の農家さんの野菜をいっぱい使いたい。」
そんな思いで、小鉢には、季節のものや、農家さんから仕入れた野菜がふんだんに使われています。
奈義の特産品である里芋の時期は里芋メインの小鉢にしたりと、来る時期ごとに奈義の色んな味を堪能できるのが魅力的です。
先ほどご紹介したナギシロに添えられているイチゴは、奈義のイチゴ農家さんがつくったもの。小ぶりながらも甘さと酸味が程よく詰まっていて、ナギシロの甘さによく合います。

奈義ビーフにおかやま黒豚、里芋にイチゴ、奈義の特産や地元の土で育った野菜や果物がたくさん食べられる「Café&Deli CHURRO」、奈義町にお越しの際は是非一度足を運んでみてください。

店舗情報
Cafe&Deli CHURRO(カフェアンドデリ チュロ)
住所:岡山県勝田郡奈義町豊沢292-17

TEL:090-6416-3393
営業時間:11:30~20:00(L.O 19:30)※7月~ディナー開始のため、21:00閉店(L.O 20:00)に変わります。
定休日:毎週木曜日
駐車場:有
facebook:

※本記事の情報は取材時点のものです。

メニュー、営業時間、定休日に変更がある場合がございますので、最新の情報は取材先に直接お問い合わせください。